Sunday 1 April 2007

ラグマン(Лагман)は中央アジア料理?それともウイグル料理?

ラグマン(Лагман)は中央アジア料理?それともウイグル料理?

私が、このページで”ラグマン、ウイグル料理”と記述したら、「ラグマンは、ウイグル料理ではなく、中央アジア全域にある料理です。」とのコメントをいただきましたのでちょっと説明を。
 
ラグマン(Лагман, Lagman) は、ウイグル語でロンマン、中国語では「拉条子」(ラーティアオズ、lātiáozi)もしくは「拉麺」(ラーミエン、lāmiàn)と呼ばれる。(wiki)

現在、中央アジア全域で食べられていますが、ウイグル人の料理というのが一般的な見解のようです。長い歴史の中でその土地に根ざしており、よく食べられていますね。タシケントのラグマン屋はウイグル人が経営、コックは新彊ウイグル自治区から来ていました。ビシュケクも然り。

ドバイ空港のインターネット接続状況-無線LAN


昨年の11月のことだが、ドバイを経由して出張した。近代的な空港で、空港内ではフリーで無線LANに繋げることができる。今時、当たり前といえば当たり 前だが、さすがはフリーポートドバイ、といった感想、その背景には石油・天然ガスの天然資源国であることも影響している。ドバイ首長国は、首長国連邦の中 でも最も自由化が進んでいるようだ。