Saturday 28 September 2019

ソ連邦を構成していた15カ国

ソ連邦が1991年末に崩壊してその構成国の15共和国が同時並行的に独立したが、整理してみるとこれまでに12カ国に滞在している。特に意図的に滞在しているわけでない、それらのほとんどが業務渡航やその経由地だ。

ハードルが高そうなトルクメニスタンはタシケントからの出張だった。イスタンブル経由だったので道のりは長かったことをよく記憶している。独立後に滞在していない3カ国は、ウクライナ、ベラルーシ、アゼルバイジャンだ。ベラルーシは2017年に行ったが旅券の関係で門前払いになった。ここには大使館がないので査証が取れないので断念している、帰国したら容易だ。アゼルバイジャンは、E-VISAになったようだ。

ウクライナは90年代後半だったと思うが日本国籍は査証免除になっている、それ以来、機会を伺っているが実現していない。キエフはソ連邦時代に一度滞在している。ここからだとウクライナ国際航空の直行便が飛んでいる、ただ、フライトスケジュールが好ましくない。

トルコ航空は航空運賃が同程度で時間も有効に使えるスケジュール。何も無ければ数日足を延ばしてみたい、もう少し先にならないと判断できないが。季節はそれほど良くないことは承知している。


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