目黒駅アトレ2の横に広大な土地があり、現在は駐車場やモデルルームとして利用されている。ここは、東京都交通局目黒自動車営業所跡地の約10,000㎡含む約23,000㎡の再開発計画地区となっています。住所は品川区上大崎二丁目及び三丁目となる。
事業協力者は、東京建物株式会社を代表企業とするグループ(同社のほか、第一生命保険相互会社、大成建設株式会社、株式会社竹中工務店で構成)が2007年に選定され、2014年に着工し、2017年の工事完了を予定している。
東京都市計画高度利用地区の変更(品川区決定)
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000021800/447koudoriyou.pdf
■目黒駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
所在地-東京都品川区上大崎三丁目
階数-地上33階(Aゾーン・オフィス棟)、地上41階(Aゾーン・ノースレジデンス棟)、38階(Bゾーン・サウスレジデンス棟)
最高高さ-GL(平均地盤面)+約150mまで
敷地面積-約17,000㎡(区域面積約23,000㎡)
建築面積-約6,300㎡(施設全体)
延床面積-約170,000㎡(施設全体)
用途-オフィス、共同住宅、店舗
総戸数-約840戸(ノースレジデンス棟:約450戸、サウスレジデンス棟:390戸)
建築主-目黒駅前地区市街地再開発準備組合
事業協力者-東京建物、第一生命保険、大成建設、竹中工務店
着工-2014年08月予定
竣工-2017年12月予定
総事業費―約978億円
目黒駅前に新たに三棟の高層ビルが建設され、住宅が840戸と事務所スペースが供給され、目黒駅前も大崎駅前みたいになってしまうのだろうか、何も同じようにしなくてもよいのに。
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