ブルガリアの県別トルコ系住民(2021センサス)、全国平均で7.8%、トルコ系住民が多いのは東北地方の4県Razgrad(47.8%), Silistra (35.7%), Targovishte, (34.9%), Shumen (29.2%)と南部の1県Kardzhali Province (59.0%)である。このドナウ川を挟んでルーマニアと対峙する地域の偏りはオスマン帝国の国防的歴史的な経緯があったのではないかと推察される。若しくは、ブルガリア独立後の産業構造に由来なのか、情報が不足し推測の域を出ていない。
冷戦構造の崩壊と東欧の民主化に伴いトルコ系住民はトルコへ帰還する動きもあったが1992年9.4%、2001年9.4%、2021年7.8%と2000年以降に低下、これは移住の影響ではなく自然減と考えられる。ソ連時代の1965年9.5%、1975年8.5%とも大きな増減は見られない。
ブルガリアの少数民族は、多い順にトルコ人、ロマ、アルメニア人、ロシア人などである。
地図はfb、数値はwiki。

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