Monday 28 May 2012

ビックカメラSuicaカードのビックポイントのSuica部分への移行

ビックカメラSuicaカード、これはビックカメラのポイントカードにSuicaとクレジットカードが合体したカードだ。薦められるままに申し込んだが、数ヶ月前から思い出してSuica機能を使い始めた。

オートチャージを設定できて、Suicaと同じような使い勝手である。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/report/suica/index.jsp

このカードを作ったとき、「貯まったポイントをSuicaに入金」が謳い文句だったのは、申し込んだ動機でもあった。

さて、そこでビックカメラのポイントをSuicaへ移行してみようと店頭で聞いたところ、ビューカードのATMで可能だと説明されたので試したが、出来ず。

ウエブで検索したら下記のページが見つかった。そして、換算率は1:1ではなく1.5:1.0、つまりSuicaへの移行は溜まったポイントが67%となることをが判明した。

1.1,500ビックポイント=Suica 1,000円分として、ビックカメラSuicaカードのSuica部分にチャージ可能です。
 
2.お申し込み日の翌々日以降、Suica部分に入金(チャージ)することができます、

等、他にも条件がある。

ビックポイントからSuica部分への入金(チャージ)」サービスの事前申込み手続き
https://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/viewsuicapoint/index.jsp

世の中、ビジネスはビジネスだということのようだ。

Tuesday 22 May 2012

仄かな香りの花と春の雨

ニチニチソウに似ているが…、定かではない、雨の中、街角で見かけた仄かな香りの花、横にアジサイ、蕾だったのでこれからが楽しみだ。こんな情景が街角で見られるとホッとする。目黒の街角にて。

ニチニチソウ
キョウチクトウ科 / ニチニチソウ属
http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-340

油面地蔵通りと油面子育地蔵尊

油面地蔵通り
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/michi/chuo/aburamen/index.html

目黒区目黒4丁目と中町の町境界となっている「油面地蔵通り」という通りが目黒通りの「油面」交差点から祐天寺方面へ約600m延びている。この通りは油面地蔵通り商店街でもあるが、寂れた商店街の様相を呈している。そして、通りの中ほど、ジョリーというベーカリーの横にその油面子育地蔵尊が鎮座している。

元々は目黒通りから現在の地蔵通り入口にある交番の前にあったが目黒通りの拡幅により昭和9年に現在の地に移されたそうだ。

現在の目黒通りと地蔵通りの交差点付近が、三田・白金方面から続く下野毛道が祐天寺方面と碑文谷、九品仏方面に分岐する場所ににあり、地蔵尊の台石に「是より右ゆうてん寺(右面)」、「是より左九ほんぶつ(左面)」の文字が刻まれていることから道標的な意味もあった。

地蔵尊は土手の上にあり2m以上の高さがあったことから高地蔵とも呼ばれている。 地蔵尊は江戸時代、享保の頃、飢饉や耐火で多くの人が亡くなり冥福を祈り救済を願って享保18年7月(1733年)に祐天寺で供養が営まれ、六十六部供養塔ともに祀られた。育児の厄除けに霊験あらたかな子育て地蔵尊として信仰されている。

寂れた商店街の様相を呈していると表現したが、その「寂れた」を逆転の発想で考えれば昭和レトロチックな面がある。昔ながらの「BAR BAR」の看板が現在も変わらず生きている。散髪屋だけは大規模店舗には取って代わりえない業種なのかもしれない。

地蔵通りにあった「揚げまんじゅうの御門屋」が目黒通り沿いへ移転している他は衰退したのだろう、元気がない。目黒通り沿いの目黒五十番という肉まん屋はとふと考えてしまう。

しかし、今風に言えば隠れ家的な商店街であろう。そういう意味でちょっと気になったのがCafe Dinaだ。この地蔵通り、視点を変えれば面白い、今後が楽しみだ。

Cafe Dina
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13098307/


Sunday 20 May 2012

2012年5月17日の夕食

帝国ホテルでランチ

帝国ホテルの直営レストラン&カフェ、パークサイドダイナー 、思い出すと立ち寄る。魚を好む、この日はスズキのポワレ、マッシュルームソース。ランチに丁度よい。
http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/9

他の写真は内幸町界隈。

アルコタワーのポルシェカレラ5 Porshe Carrera 5

Saturday 5 May 2012

「OutLook2007 動作を停止しました」への対処

OutLook2007をWindows7で使っているが、クラッシュ、「動作を停止しました」のメッセージ、その後、何度起動しても正常に起動しなくなってしまった。



なんてこった。勝手に動作を停止されても困るだよな。

対処法をネットで検索、Microsoft Answerの「質問Microsoft office outlookは動作を停止しました。」に以下の対処で解決した云々。

冒頭の【 Outlook 2007 サポートページ 】 へのリンクは、既に切れている。一番下に以下のコメント。

「アプリの修復や再インストールを試みましたが該当事例なく、切り分けに2010ベータを導入してみたところ、アカウントの設定時にOutlook.pstの破損が判明し、以下の手順で修復し、Outlook2007で無事使用可能となりました。」

壊れた Outlook データ ファイルをスキャンおよび修復する
http://office.microsoft.com/ja-jp/outlook-help/HA010075831.aspx

とにかくこの対処方法を試してみた。

受信トレイ修復ツールを起動、スキャンすOutlook.pst を参照から選択。

Outlook.pstファイルは、ユーザ/(ユーザ名)/AppData/Local/Microsoft/Outlook/にある。

サイズが7.8GBもあった。でか過ぎ。

このファイルに内部エラーが見つかりました。ファイルを正常に使用するためには、ファイルを修復する必要があります。

このファイルで見つかったフォルダ:122
このファイルで見つかったアイテム:64721

それで「修復」をクリック、あれ?応答しないだって。再度、受信トレイ修復ツール"Scanpst.exe"を起動しやり直した。

修復ボタンをクリックするとOutlook.bakというバックアップファイルが自動的に作成されるが、再度、アプリが応答なしとなった。

ちょっと不安になったので他のサイトをチェック。「応答なし」と表示されているがこれを作業中と見なして暫く様子を見る。

よくわかる!受信トレイ修復ツール(Scanpst.exe)の実行方法
http://outlooknavi.net/article/163819234.html

修復が完了しました」のポップアップ、次は、OutLookが正常に起動するか否か・・・、結果は変わらず「動作を停止しました」のメッセージ、参ったな。

結果、悪し、プロセスだけ参考までに公開しておきます。

これ以上は、対処不能・・・、pstの削除か・・・、困ったな。

【結果】
この症状が現れる直前にある大学のメールアカウントを新たにIMAPで設定した。通常は新たに「.pst」ファイルができず「Outlook.pst」に含まれるようだが、「xxxx.pst」と新たなファイルが出来ていた。そのファイルを削除したところ「動作を停止しました」メッセージが出なくなった。

どういうことじゃ、この大学のメールアカウントがWindow7と相性が悪いのか、XPでも使っていたのに問題なかったアカウントなのだ。

このような事情で復活したので根本的な問題が明らかになったわけではないが、復活した。

Friday 4 May 2012

表参道の裏通り 青参道

表参道の一枚裏側の住宅街は住宅街ではなくなってしまっていた。住居表示で言うと神宮前五丁目、北青山三丁目などだ。用途地域指定は変わっていないので高い建物は建てられない、低層の商業施設、地階は掘り下げているが、が出来、賑やかになってしまった。なので静かな住宅街にあったと記憶していたカフェは、建て替えられ賑やかさに拍車をかけていた。
さらにxxx聖堂と言う商業主義に走った結婚式場もできていて驚いた、聖堂なんて容易に使えない名称だ。

 

胡桃の花

珍しい花を見た。毛虫のような形だ。これが胡桃の花だ。胡桃の樹自体、容易に見られるものではいが、都内で見られる。上下がインターロッキング舗装の上に落下したもの、その前は、中の写真のように咲いている。

2012年4月28の夕食

ハイライトは、厚切りのシャケ。

洗足池の畔に建つ昭和初期の香りがする「鳳凰閣」

昭和初期の香りがする建物が洗足池の畔に建っている。この敷地と管理状況から公的機関が所有しているのだろうことは明白、正面玄関の上には、「鳳凰閣」の文字、国登録有形文化財 建造物「鳳凰閣(旧清明文庫)」であった。

塀が残っていたようだが今はフェンスになっている。 富士通の看板があったとか、今はないので大田区の管理下だろうか、はっきりしない。

「清明文庫は渋沢栄一が勝海舟を偲んで興した江戸開城六十周年記念の事業です。現在は日本モンテッソーリ教育総合研究所の建物です。 」という記事もあったが2008年だ。

鳳凰閣(旧清明文庫)
〈登録有形文化財 建造物〉  平成12年2月15日登録 

構造・形式 :鉄筋コンクリート造3階建、陸屋根。
規   模  :建築面積548㎡
建築年代  :昭和8年(1933)

この建物が建つ土地は、海舟の遺族から勝海舟の別邸「洗足軒」の移転地として寄付されたもので、「洗足軒」があった場所(現、大田区立第六中学校)と海舟墓所や西郷南州(隆盛)の留魂祠等の所在地との間に位置する。

清明文庫は、「洗足軒」を永久に保存し、その活用の効果をあげるため、国民精神涵養の図書の収集閲覧、また付属講堂での講座開催を目的に、清明会が開館 したものである。清明会は、大正九年(1920)、仏教と儒教の精神をもととする東洋文明に対する敬蒙活動を目的に活動を開始した。昭和二十九年 (1954)に所有が代わり、現在は鳳凰閣と改称されている。

外観正面中央部をはさんで、左右対称にデザインされ、正面中央はネオゴシックスタイルの柱型が4本屋根まで延びている。間窓や内部のドアなどには、アー ル・デコ調の植物をモチーフにしたと思われる幾何学文様の格子が入れられ、中央ホール右手にある階段の木製手摺部分にもアール・デコ調の彫物が施されてい る。

床の幾何学文様のモザイクタイル、腰高に貼られているクリンカータイルもよく保存されている。平面はほとんど、もとのままであり、一部建具の入れ替え はあるものの、全てのタイプの建具が残されており、昭和初期(1920年代後半~30年代)の開館建築の一つとして、貴重な建造物である。
http://otaku.edo-jidai.com/107.html

ブレックファスト in Meguro

ロンドンに住んでいたころ、最も安いこのシリアルをよく食べていた。先日、スーパーマーケットに売っているのを見かけて買ってみたが、350円だった。

バナナ一本+Weetabix2が丁度良い。中央アジア産のドライフルーツ(ブドウ、リンゴ、杏)の角切りをトッピング、さらに、タジキスタンのパミール高原産の蜂蜜をかける。

小麦から作られている何の味もしない素のシリアル、これが旨い。

日本では鈴商が取り扱っている。
http://www.suzusho.co.jp/weetabix/index.html

Weetabix
http://www.weetabix.co.uk/

2012年4月29日の夕食

べったら漬け、美味しかった。
ハイライトは、豚肉のバルサミコと玉ねぎスライス。

2012年5月3日の夕食

シャケの焼き物と茄子がハイライト。

Thursday 3 May 2012

表参道の裏通りで見かけた昭和の香り

原宿二丁目商店街(原二本通り)で見かけた昭和の香り

Wednesday 2 May 2012

KFC、端午の節句バージョン!

恵比寿のKFCを通りかかったら、あら、と思わず立ち止まってしまった端午の節句バージョンのカーネルサンダース。

神泉のピッツェリア メリ プリンチペッサ

昨晩は友人と神泉のイタリアンでワインを飲もうと出かけたが、お目当ての店は月曜日でお休み、あれー、その他イタリアンも休みか満席だった。

敢え無く企画倒れかと思ったら目の前に元気そうなピッツェリアが視野に入る、立ち飲み屋風だったが地階にテーブル席があり、パスタ以外のつまみがたくさんあったので入ってみた。

本日の前菜5種類、蛸のマリネ、お薦め赤ワイン善し、おまけにデザートのティラミスも旨かった。コーヒー豆はillyだったな。

住所は神泉町ではなく、円山町でした。

http://r.gnavi.co.jp/p718401/